優しい嘘。とか
嘘による優しさ、とかありますよね、3次元では。
断言しますね。
5次元意識において、嘘などつけませんよ。
そもそも、5次元意識とは一元的な意識です。
二元性を超えていますので、良い悪いの判断はありませんから、全てを愛として観ています。
ですので、その人に合わせた言葉で、言い方で、嘘をつかずに話すことが可能です。それは、細木数子のように、言いたいことを身勝手に言うような態度とは真逆にある在り方です。
二元性を超えていますので、良い悪いの判断はありませんから、全てを愛として観ていますから、自分を偽ることができません。
二元性を超えていますから、偽りようがないのです。
本当の愛の場所に嘘はあり得ません。
小さな宇宙人アミにもありますが、
新しい時代には嘘がなく、全てがテレパシーである、。と。
もし、現代にテレパシーが生じていたら、殺人事件が溢れてしまいます。
つまり、全てがスケルトンである時代というのは、
それほどまでに人間の意識が愛に満ちていく必要がある。
無条件の愛に近づいていく必要があるんです。
これね、仏教にも書いてあったらしくて、
嬉しくて、感動しています。
本当に嘘のない境地にたどり着いた人は
その言葉そのものが魔法の力を持つようになるそうです。
これ〜〜本当にそう。
嘘をつく背景にはこういったことがあります。
①損得感情
②エゴ(我、私、意識、思考、マインド、コントロール)
嘘のない意識では
本当に全てが愛なので、
嘘をついたり、見栄を張る必要はありません。
まず、その嘘をついた行動自体がとることが難しいです。
5次元意識においては、意識と体がかなりリンクしてきますので、そういった意識では体に不調をきたしますから、無理なんですね。
真実の愛にたどり着いた男性が嘘をつくわけがありませんし、
真実の愛にたどり着いた女性が嘘をつくわけがありません。
それは、なんでも、かんでも、言いたい放題言うという身勝手なこととは正反対です。
嘘のない言葉と
嘘のない行動にあるために
嘘と無縁に生きているために、
正直に言葉を発するとしても、
それは常に相手のことを慮る時です。
相手のことを鑑みて、真摯に全てを観て、言葉を選び、その人の魂にとって最善の言葉で、伝えます。
時に、愛のある嘘がない言葉で、傷ついて血を流して、成長されるパターンもあるかもしれません。
しかし、それはあくまでも、その人が手放したかった「エゴ」が手放される解放の涙であり、一方的に傷つけるようなことでは決してありません。
真実の愛において不倫などあり得ない、と言う理由の一つはここにもあります。
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