立川にあるまんまる助産院では
お産学校というのがあります
http://manmaru-jyosanin.com/osangakko/index.html
出産という野性を必要とされる場面が
現代人にはあまりにも少なく
出産という場面においてのみ
野性を取り戻して!
といわれても
少々無理がある…
それは幼稚園の頃から
正解を求められる「教育」にも理由があり
自由に産んでいいよと言われても
どう産めばいいの?
と想ってしまうだろうし
ありのままの自分で産んでいいよ!と言われても
ありのままの自分ってどういうこと?と人に聞きたくなったりする
自分に軸があるんじゃなくて
社会に軸がある
こういった現状が現代人の状況であって
どんどん
「医療」がなくては産めない女性が増えてしまい
助産院は潰れていく
助産院が潰れるという現状に危機感を持った人は少ないかもしれないけれど
これぞ少子化の背景に隠れるヒントがあるように想う
そんな事にいち早く気付き取り組みをしているまんまる助産院のまりこさんから
お受けした依頼は
音・歌・ダンスを使って
心と体を解放するワーク!
ということで結成された le TAO
頭を空にして心のまま声を出して踊ること。
空っぽになること。
古来から神と繋がる行為のそばには歌と踊りがありました。
これほど美しい瞑想を通し宇宙と繋がりを深めていたのでしょう。
le TAOの、leは女性を現しており
TAOはtotality(全体性)&unity(統合性)を意味しています。
le TAOは「自立した女性」ではなく
「統合された女性」を増やして行きたいという願いで発足しました
自立した女はかっこいい!というイメージは、
時に頑張りすぎてしまう女性、独りよがりの女性を増やしてきました。
統合された女性とは、調和を目指し、肩の力が抜けていて、
自然体であること。たおやかであること。
女性が柔らかく、穏やかで優しくなれたら、
男性の本来の愛は自然と取り戻されてゆく。
社会は優しくなっていく♡
女性性とは、全てを受け容れ優しく包み込む海のような愛。
すべての女性のそんな愛を輝かせたい。
歌と踊りで心を空にしていくことを通して、
le TAOな女性を増やしていきたいと思っています。
シェア拡散大歓迎です♡
一緒に歌って踊りましょう!
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