妹尾通信

私のみたビジョンが伝えたいこと。

 私は、3.11の1週間前に予知夢を見たことがある。

 今回見たビジョンはそんな予知するものでないといいけど、とにかく「真っ暗」だった。

 停電なのか、真っ暗。例えば、震災の現場とかって見た目が真っ暗にも見えるし、どういう状況で真っ暗なのかは分からない。だけど、それが結構長く続く感じだった。

 例えば、日本中、もしくは、世界中の大停電が1年続いたとしたら、世界がどう変わるか変わるか想像してほしい。(1年続くと見たわけではないです)(日本中だと見たわけでも、世界中だと見たわけでもないです)



 まず、あなたは、LINEが使えない、あなたは携帯が使えない。だから、会いたい人がどうしてるか把握することができない。

そうなって初めて、本当に一緒にいたい人と一緒にいることを選択する覚悟を決めるのかもしれない。でもそうなってからその人に会うことはもう難しいかもしれない。そういう真っ暗闇の手前にいるのかもしれない。

 あなたは洗濯物は手洗いで、1ヶ月くらいはなんとかスーパーで買い物ができるかもしれない。情報はどこからも届かない。そんな中で、どうやって食料を手に入れる??

 そうなったら本当に近くにいる人と手と手を取り合わなければならない。

 食べるものを自分で作って、助け合わないと生きていけない。

 人と人が信頼関係を結んで生きていくことが文字通り「死活問題」となる。

あの人が嫌い、あの人が嫌だから、波動が嫌だから、距離を置こうなんて言ってられない。

 本当に二元性を超えて、協力し合わないといけない。

 自然の恵が本当に命を支えていることを知る。太陽の暖かさ、寒さ、そういったものと人がリコネクトしていく、。

 お金だって意味を失うだろう。

 必要なのは食料なのだから。
 
  そうか、この大停電は、人間を目覚めさせる最短ルートなのだとわかった。

 そんな中で、バシャールが「真っ暗闇になる前に」という動画を出していた。

 私のビジョンが本当かどうかは分からない。

 だけど、あなたは本当に一緒にいたい人といますか?

 近くにいるみんなと愛を分かち合って協力して生きていけますか?

 自給自足するだけの畑がありますか?その手段を、ノウハウを持っていますか?

 お金から自由になる(お金持ちになるの)も
 お金のない世界を創造するの(エコビレッジが創造されるの)も

どちらも、人と人が信じて、協力し合うことが必要となる。

 今から、考えておいてほしい。

もし、明日から、2年間とか、電気が使えない世界が到来するとしたら、(そのように予知夢を見たわけではなく、そう想像したら、気づくことがあるということ)

今、あなたは何を選択しますか?

 この問いが役に立つかどうかは分からないけど、このビジョンの持つメッセージは大きいと思ったので、シェアします。

 ※この大停電は、全国的、もしくは世界的だから、本当にどこからも助けが来ない状況になると思います。停電が起こっても起こらなくても、そうだと仮定して、今の人生を見直す必要があるのだと思います。

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