キルタン・おとよが・nadayoga

【伊勢神宮はエコビレッジだった】

2023年冬至 伊勢神宮の鳥居に日の出が通る日にMBIメンバーで 伊勢神宮リトリートに行きました✨✨
最初は夫婦岩のある二見神社⛩️からスタート✨
昔はここで身体を御清めしてから参拝したそうで 禊の街って言われているんだそう✨✨
龍ちゃんが大歓迎してくれて 風がビュンビュンでした✨
父ちゃんの生まれ故郷だから なんか懐かしくて 3歳とかで来たのに 覚えてて
おじぃちゃんの温もりとか くれた美味しくないおやつとか お茶とか 思い出して泣けた
二見神社では、お久しぶりのカメラマンみかちゃんとのデートを楽しんだあとに
夫婦岩の祀られている二見神社の近くにある賓品館でおとよがをさせていただいたんですが
もう とんでもなく風情のある素敵な場所で まぢでテンションぶちあがりました🤍✨✨
しあわせやったー✨✨

ほんま最高な音ヨガの空間で意識飛びまくってみえたのが 二見神社でした✨

二見神社⛩️に祀られてる夫婦岩の奥には 猿田彦大神の御神体の岩が海の中に隠れてて(海面が上がって見えない) その岩🪨さんが お祈りに共鳴してくれてね
神社の鏡から ぶわぁーんって なんかがはねかえってきて
愛が天空へと昇っていって
龍さん昇ってくようで
すごーくしあわせな時間でした✨✨

神様と繋がると声が綺麗に出るんだけど 本当に喉の調子が良くないのに 声が伸びる伸びる✨✨
祝福感じまくりの音ヨガでした✨✨

その後のディナー🍽️も MBIメンバーのあんくみさんのフルート演奏も胸に響く美しい音色でした✨✨

みーんな謙虚で受け取らないタイプだったので、あたいの投影やなと反省し、今後は3倍で受け取る人間になろうと誓ったのでした🤣

そ、し、て 今回のリトリートのオーガナイズは
伊勢市生まれ
伊勢市育ちの
小さい頃から おかげ横丁にご家族でお店をもつ ちとせさんによるコーディネートだったんですが
ま、じ、で
半端ねーほど詳しかった

伊勢市の高校では 神学が必須科目らしくて 当たり前に学んでるんやて!
すごくね⁈

どこを通っても これがあーだこーだ言われすぎて
覚えられないくらいだったんだけど
その内容も
ちとせさんの知人のおかげ横丁を取り仕切るスーパーおじぃちゃんに教えてもらったマニアック過ぎる内容で
まじすげーの。

一つ一つが長すぎて 一つも覚えられなかったんだけどね

めっちゃ大雑把にまとめると

『伊勢神宮ってエコビレッジじゃん』って ちとせさんに言ったら
『そうなんですよ』って言ってたww

ここは風の神様
ここは土の神様
ここは太陽の神様
ここは水の神様
って 自然を対象に 神様を神格化していて

神殿が配置されていて

んで、 伊勢神宮は 全てが自給自足で成り立っているんだって!

20年に一度 建て替えるのも技術伝承のためで そこかしこに
自然と共に生きた人々の智慧が濃縮されていました

そしてお一人お一人が それぞれのお役目を果たしながら 日本中の参拝客をおもてなしする


初めての正式参拝では
どこかの なんとかホールディングスの
ど偉そうな人がご一緒だったらしく

もっとも格式高い神楽を見せてもらえて

その偉い人が
◎国家安穏
◎神恩感謝
って書いてるのがみえて

『やっぱりそういう人こそ そうなるんだなぁ』って思った🤣

んで めっちゃ偉い人しかくぐれない鳥居をその偉いおじさんがくぐったあとに

うちらMBIメンバーが正式参拝したら
美しい風がヒューンと来ました✨✨


実はこのちょっと前に わたしが大切にしてる真言を五十鈴川で唱えたんだけど

唱え終わったときにも 同じように お返事のような風が吹いていてね

ああ本当に応援されている 祝福されていると感じました✨✨

鳥居の前で スピリチュアルな団体の方達が
『ハッピーラッキーラブピースワクワク〜』
とみんなで唱えていて波動上がる〜って言ってたんだけど
その直後太陽が雲に隠れたのね

んで、

そのあとうちのメンバーが集まったから

太陽のマントラ唱えたら

太陽がまた綺麗に見えて

みんなのとじた目の中でも

赤く光っていたんだって

とにかく 天気の子みたいなことをしながら神様との愛のコミュニケーションを楽しみながら参拝させてもらって

いただいたメッセージはね   

ほんとうに小さな小さな光
自然の中にあるよ
小さな虫の声に
樹々のささやき
葉っぱと葉っぱのシンフォニー
雲や太陽、
空の輝き
わたしたちのいのちは
それらとひとつ
そのなかにあるよ

現代社会の資本主義のお金を信仰し成功者こそ正しいと思う価値観の歪みは眠りである。目覚めるとは、自然の豊かさと大調和し、一瞬一瞬を、大地、緑、海、風、それらと深呼吸するように、たゆたうように、生きることで、これ以上便利になる必要はない。便利になるほど急がしくなり呼吸を忘れ、思考の中で生きてしまう。大切なのは身体、呼吸、自然との調和。取り戻していくことがあなたたちのしあわせなのですよ

って来たのね

すごかったよー

そのエネルギー

すごかったのよ 本当に

日本の神様は

大調和の神様だよ

自然と人の大調和なの

縄文文化の神様なの

それが全身全霊におりてきたの

すごかったよ

それでね 最近、友人に、宮城県の気仙沼の海を綺麗にしない?って誘われたの

友人は各地で海を綺麗にする活動をしていてめちゃくちゃ具体的な解決策をみせてもらったのね!

んで、『気仙沼の海を綺麗にする!』というアイデア💡を頂いた時に、 私は率直にこう思いました。

『私のこの世にもたらす使命は別にある。海の為に時間を割くほど暇じゃない‼️

そして同時に思いました。

こういうわたしみたいな人間の積み重ねが今の海なのだと💦

現在の海の現状(10年後魚🐟は一部の人しか食べられなくなる)は、
みんなが資本主義の世界の中で《目の前の働くこと》に追われて後回しにされた結果じゃね?

海の現状が《目の前の働くこと》に追われて後回しにされた結果なのよ!!

んで、わたしはその現状を解決するアイデアを、
若きベンチャー企業の社長さんらに最高のアイデアをもらっちゃってね!!

わたしの頭の中では 『可能』になっちゃったのよ それが可能なプランが わたしとしては
『神様から手渡された』感 なのよ

そんでな こっからよ

こっから 男の人達が

それを具現化せなあかんねん

けどな 東北男子って

『俺に黙ってついて来い』 なのよ

いやいや ちゃうねん

『女性が下ろす言葉、声に耳を傾けてください』

なんすよ

『listen to me 』

なんすよ

こっからが繋がんねーのなんのって


今まさに男性の目覚めが鍵なんだよねぇ

んで だから『んじゃ俺がやるしかねーか』って、わたしが動こうとすると、だいたい動けないのよ

わたし貧血Hb7.5だよ

医療関係者ならわかるけど

要見守りだし 生活できないレベルやん

だから 『動くな』が答えやと思うのね

女であるわたしは

あくまでも

歌って踊って

神と繋がっておろすだけ

それしかできないわけ

ねえねえ男性の皆さん?

もう やれることないから 地球がダメになろうと手放すしかないなーって そういう覚悟を この冬至にしました。

男性の皆さん

ねぇねぇ

目の前のお金を稼ぐことに必死になっててさ

海や
土や
森を後回しにして
生きられない時がやってきたらさ

きっとわかるよ

『ああ、なんて僕らは眠っていたのだろう

稼ぐことこそ男の価値だと

稼ぐことこそ家族への愛だと

そう勘違いをしていたのだ

わたしたちは 自然がなければ

生きることすらできないのに

それなのに こんなにも 後回しにしてしまったのだ

こんなにも 生きることを忘れていたのだ』

と それが来ますよ

否が応でも感じるときがくるよ

その時を待たないで

女性の声を聞いて欲しいのです

『listen to me 』

と 心の叫びをここに記します

 
 

 

 
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【参加者の感想】

忘れないうちに旅の感想を

まず、ちとせさん、るいさん、一緒に参加してくださった方々へ心よりお礼申し上げます。

夫婦岩は知っていましたが、禊のためのお参りの場所であることは知らず、初日にお参りする意味がわかりありがたかったです。

そして、旧皇族の宿泊施設でのおとよがは
いつもの花曼荼羅とちがって、伊勢らしい雰囲気の中
とても癒しの時間となりました。
なんとなくテーマが『家族』な雰囲気で、みなそれぞれに家族を思って涙したり熱い思いを抱きつつ
愛の中に休んでいいんだ。とそれぞれが家族を抱きしめる感じの中、大きな神の愛が私たちを包んでくれているそんな感じのおとよがでした。

晩御飯は添加物のソーセージにしか出会わない日々の中で、手作りにこだわりを感じるイタリアン。美味しくいただきました。
また、久美子さんのフルートもさすがオケやってらっしゃった腕前。心地いいビブラートが沁み入る素敵な時間でした。

そして、冬至の早朝
外宮のお参りは、ひんやりとした空気の中なぜか暖かさを覚えたお参りでした。

内宮では宇治橋の日の出を拝み太陽の温かさを見知らぬ人たちと分かち合い
ひさこさんのハートが溢れるダンス!
ところどころるいさんがマントラを唱えてくださると
風や太陽がお返事をしてくれているのを肌で感じるというすごい体験。
偶然が重なり叶った神楽では滅多にみられないものを見せていただき、ここでは雅楽の音色がズバッと刺さり思わず涙が…過去生の何かが思い出されたような
日本人に生まれてきた意味や感謝が湧き上がりました。
そして、特別参拝ということで、御簾の向こう側のエリアからの参拝。ここでもすごく風が吹いて神様の歓迎を感じ、ただでさえ通常足を踏み入れることのできない場所で冬至の日に貴重な体験をさせていただいたこと、一生の思い出になりました。
(内宮の御簾が上がる時は神様が歓迎していると前に参拝した時に聞いたことがあるのですが、今回は始終御簾が上がりっぱなしでした)

参加している仲間も、それぞれにカウンセラー、過去にいろんな体験をしてきた方々で、その仲間たちのシェアも、勉強代払わなくていいですか?というくらい学びの多いトークばかり。DNAを癒すワークの底力を改めて知る機会にもなりました。
そして、なんとなくカウンセリングの勉強を避けてきた私ですが、いろんなカウンセラーの形があっていい。という何気ないアドバイスもすっと心に入り、やろうかやらないか迷っていたけれどもこの先の道筋が見えた感じです。
いつもオンラインで画面越しでのお仲間にリアルに会えるというのは場の気が全然変わり最高の時を共有できた最高の思い出となりました。

おかげ横丁でのお買い物タイムも
お昼の温まるお豆腐のお料理も何もかもが至れり尽くせりで
コレでこの価格なの?赤字じゃありませんか?と心配になってしまうほど。
個人的にふと思い出した古いお札やお守りを預けるところに行きたいというリクエストにも対応してくださり、感謝です。
そしてちとせさんの細やかな気遣いが先に帰路に着くお別れの前に炸裂。
行きに無人販売の無農薬レモンに全員が反応していたことを密かにキャッチしていたちとせさんは、サプライズでみんなに無農薬レモンを用意してくれていたのです!こんな細やかな気配りのできる方のアテンドなわけですから非の打ち所がないそれはそれは贅沢な時間となりました。
改善点はありませんが
ちとせさんはとても穏やかでお淑やかな女性です。
神宮参拝に相応しい声のボリュームです。
ちとせさんのお伊勢参りに関する秘話やエピソードなどお聞きになりたい方はちとせさんのそばをピッタリマークしてお参りすることをお勧めします!

ありがとうございました!

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