<<私たちは「ひとりでは不完全である」という完璧な調和のもと産まれて来た>>
なんだか、アニマ、アニマスってひつこく聞こえてくるんで調べてみた。
下記はwiki先生です↓
アニマ(anima)
男性の無意識人格の女性的な側面を元型と規定した。男性が持つ全ての女性的な心理学的性質がこれにあたる。
男性の有する未発達のエロス(関係の原理)でもあり、異性としての女性に投影されることもある、とする。
幼年期の母の投影に始まり、姉妹、おば、グノーシス主義におけるソピアーまたは「叡智」と呼ばれる段階で結ばれる、教師の要素を持つ将来の性的伴侶及び続く関係に続く典型的な発展における四重の理論を唱えた。
アニムス(animus)
女性の有する未発達のロゴス(裁断の原理)でもあり、異性としての男性に投影される。
アニマと比べて集合的であり、男性が一つのアニマしか持たないのに対し、女性は複数のアニムスを持つとされた。
女性が精神の中に類似の、男性的な属性と潜在力であるアニムスを持つと信じた。
なんだか…
難しくて
よく分かりませんが、笑
たぶんメッセージとしてはこんな感じのことだろうというのを書きます↓
男性の体が「陽」つまり「+極」
女性の体が「陰」つまり「-極」(※おお!だから、女性は陰部っていうんだね!すげ!)
男性の心は「陰」つまり「-極」
女性の心は「陽」つまり「+極」
スピリチュアルな世界を創造しているのは女性のハートから起こっていて
男性へと送られていく…
だから、
スピリチュアルなことに目覚めているのがほとんど女性であるのかもしれませんね。
そして、
実際の現実創造の世界を創造しているのは男性の体から始まって
女性がそれを受け取っていく…
男性が現実的なことにしか興味がないのもこれが理由なのかもしれませんね。
女性は目に見えない世界を担当し
男性は目に見える世界を担当している…。
男女は互いに影響し合い、それが現実として体験されている…。
すべての豊かさというのはこの男女の性エネルギーによって行われていることを古代の人は知っていたのでしょう
1人では不完全である
という肉体を
もって
男女が統合する歓び
つまりは生命を誕生させることができる
という創造主と同じ力を持つことを
この地上で体験しようとしたのでしょうか??
そのために
男女が存在する必要があったのでしょうか??
そして…
真実の相手ではなあい相手との結合を通して
苦しみ、傷つき、哀しむことで
私たちは「統合」という意識へ向かって
次元上昇してきたのかもしれません。
すべての二元を脱した意識のある者であれば
目に見えない世界において
自身の意識の中で
統合が起こります
意識が非二元的であるために
恋愛というパターンに当てはまる所有の愛を卒業してしまう…
それによって「真実の相手」が「わかる」
その相手との統合こそが
ユートピアの創造の鍵なのかもしれません
そう思うとこれからの世界がほんとうに楽しみですね!!
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