男女の統合

スピリチュアル色を消さなかった理由

 

 

私の技術はとても再現性の高いもので

理論的なものですから

あえてスピリチュアルな色を出さずに

企業や病院等に売り込んだ方が

ビジネスとしては正解だったと思います

 

 

 

その方が信頼を勝ち取りやすいからです

 

 

優秀なパイロットでもUFOを見たと報告すると

空での勤務を降ろされると聞いたことがあります

 

 

それほどまでに

社会では「目に見えないことが見える」=精神障がいである

 

という認識があったり

 

宗教的な事に差別的な無意識があったように思います

 

 

そういった偏見を全く受けなかったわけではありませんが

 

比較的多くの方に寛容に理解されて今があるように思います

 

 

昭和ほどの宗教への批判的な風潮から

宗教→精神世界とかスピリチュアル

 

というPOPな言葉に変わって

日本では

ボーダレスな宗教観が広がっていったように思います

 

 

それは宗教観の強い他国では信じられない光景であると思います

 

 

和を大事にする日本だからこそ

 

クリスマスと仏壇が両立し

 

もはや

 

我が家は◎○教です。と厳粛に家族で宗教観が揃っている家庭は存在しなくなっているのではないでしょうか。

 

それぞれの思考でそれぞれの世界観で生きることが実現している。

 

 

それって歴史的に見たら凄いことなのだろうと思います。

 

 

私は母親がいわゆるダメ宗教にだまされたという幼少期の体験があったため、

宗教にとても否定的な感情を持っていた時期がありました。

 

ヴィッパサナー瞑想でさえも、疑いを強くもって参加しました。

 

 

そんな自分が巫女であることを自覚し

それを受け容れ

他者に堂々と語れるようになったのは

 

それなりに大きな壁を乗り越えた結果でした。

 

 

スピリチュアルな事を発言したり発信するだけで

偏見の目を持つ人はまだまだ多くいます。

 

 

 

しかし

 

今日、近くの高幡不動尊へ出かけたら、そこに大勢のエリートサラリーマンが何かの祈願をなさっていました。

 

 

歴史ある◎○神社とか◎○尊という建物の

坊主の袈裟を着た人々には

企業でもたくさんのお金を払って祈っているという事実

もあるのです。

 

 

目に見えない世界は存在し

それを大切にする必要もあるとはわかっていても

目に見えるものにしか信頼をおけない社会の構造が

そういった現象を創り出しているのだろうと思いました。

 

ですが、私が般若心経の真理をお伝えすることが出来ますよ!と言っても誰も私を信じないでしょう。坊主でも袈裟を着ているわけでもなく、どこからどうみてもただの主婦です。

 

 

SNSの普及によって

意識の上昇は格段に早まったと思います

 

 

お寺にこもらなくても

意識の上昇を起こせるようになったように思います

 

 

私がFlameでやっている心理技術は

ブッタが見いだした瞑想法から

立案した心理技術です

 

 

 

 

真我に繋がれば

 

良いビジネスアイデアを自らに降ろせる魂へと次元上昇させることが可能です

 

神様に頼み事をしなくても

 

自分が神という宇宙と繋がれるようになります

 

そして

 

真我になれば

 

健康を保つことが可能です

 

 

ブッタの瞑想は

 

とても科学的なものだと

 

わたしは観じたのです

 

 

人は悟りを開けば病気にはなりえない

不幸にもなりえない

 

 

そうしてFlameを立ち上げました

 

 

ビジネス色を強めて

理論的に

もっと

戦略的に

伝えていくことも可能だったのかもしれませんが

 

 

それでは

本質を

ありのままに伝えることは出来ないと観じたんです

 

 

理論的にとか

科学的にではなく

そして非現実的でもなく

ありのままを

女性らしい言葉で伝えようと決めたんですね

 

 

それでわたしは

他者から批判されること

他者から差別されることを覚悟し

スピリチュアルなことをOPENにしました

 

そして、そういった事を普段は発言しない多くの方々が

 

心ではわかっているんですね

 

 

それを他者に言うのはちょっと恥ずかしかったり

わかってもらえないだろうと想ったりするのかもしれません

 

 

真理というのは魂が知っていますから

 

直感的にわかるのでしょうね!

 

いや、もっと言うと

スピリチュアルアレルギーの人にもわかりやすく伝える工夫というのを

面倒くさいからやらなかったっていう事だと思います

 

 

そこをまた考え直さないとなぁと想う今日このごろです。

 

 

 

 

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