妹尾通信

コロナに感染しました!

家族の罹患

いづれは人類全員が罹患するであろうコロナ。

さっさとコロナに罹患して、免疫を作っておいた方が良さそうだな〜。

なんて思ってましたら、子供の学校で流行しはじめました。

実は、私、去年、一昨年で5kgも太りましてね。

運秀さんと出会って、安心したんでしょうね〜。しあわせ太りってやつでしょうか。

そろそろインフルエンザにでもかからないとっていう気分だったんですよ。

(そうでもしないと断食できないくらいの暴飲暴食)

さらには、娘の偏食があるので、子供のために、精一杯おいしいものを!って、

子供の好きそうなものを頑張って作り続けていました。

娘は全く偏食は変わらず、

肉→肉→草→草→草→不食(これを推奨している医師がいる)

みたいな食生活でした。

最初子供がかかったのですが、

生まれてこのかた、予防接種を受けたことが一切ない偏食の娘は、一晩で解熱しました。

全く苦しくなかったそうです。

もう一人の子は二晩かかりました。

看病してくれたパートナーは薬を一切飲まず、4日で治しました。(さすが28歳!若さ!)

(パートナーの運秀さんは鉄人なので、みなさんは真似しないでください。)

 

最後に罹患したのは私でした。

熱発が2日、呼吸苦が3日続きました。

 

子供の様子を見ても、明らかに、予防接種のような薬で病を防ぐ必要はないのではないかと

感じました。

もし、病気になって死ぬのなら、その人の健康的な寿命なのだろうと。

よって

特に子供へのワクチンは本当にいらないと

あまりにもはっきりと

わかりました。

オミクロン株はほとんど弱毒化していて、酷い風邪のような感じなので、
インフルエンザワクチンくらい意味を成さないなと思いました。

インフルエンザにかからないと
年に一度のデトックスはできませんからね。

ただ、それは抗生物質や豊かな薬があるこの日本だからこそ。そのような環境ではない地域ではまた別でしょう。


野口整体でも、高熱のたびに子供の脳が成長すると言います。

実際に、今回、二人もそのようでした。

ただ、自然育児の場合は、放っておくのではなく、熱心な観察と看病が必要ですね。

手当をして、1時間くらい背中をさすったり、

タオルで温湿布を背中や首にしてあげたりというような母親の手当てが

とても有効であったように思います。

これくらい自分で治せるでしょう、

なんて高熱を放っておくと、熱性痙攣→脳障害ということがあります。

そのような障害者の方を入所施設で担当していたことがあります。

当時、お母さんは「治るでしょう」と思っていたそうです。

過度なもの

「過度なオーガニック」「過度な自然派」「過度なスピリチュアル信仰」「過度なポジティブ思考」

は、その偏りを中庸に戻されます。

カロナールなどの解熱剤も、きっと、そういった症例から作られたものなのでしょうね!

カロナールは処方されましたが、

私は、解熱するよりも汗を出して、熱発を促進する「麻黄湯」という漢方を飲みましたが、

それが一番効いて、楽になりました。

それは、高齢者や虚弱体質の方や子供には使えない漢方だそうですから、

ここに書いたのは、自分の身勝手な自己判断でやった記録です。

 

E=mc²

私の状況を聞いた母が、エクアドルからヒーリングしてくれて、呼吸状態は随分と改善しました。

エネルギーの存在するところ全てに偏在する法則ですね!

質量(つまり物質)×光速。

遠隔ヒーリングや引き寄せの法則は、アインシュタインからしたら、「そりゃそうだよ」という感じなのかもしれません。

引き金となっているもの

最初、強い頭痛がするのですが、どれものたうち回るほどの痛みでした。
(幼少期の予防接種を受けていない娘のみ痛みなし)

頭痛はなんのメッセージなのか瞑想したところ

YouTubeなどの映像でした。

私たちはみたものからエネルギーを受け取っているのだと。はっきりわかりました。

いものを見れば、良いエネルギーが体に起こります。

悪いものを見れば、悪いエネルギーが体に起こります。

見たものは、見ただけで取り入れていないと思うかもしれませんが、

五感により受けた影響は全て、私たちの体にも反応を与えていました。

最近、私はお笑いにハマっていて、お笑い番組をみまくってました。

お笑い芸人さんは命懸けですから、エネルギーとしては「過剰さ」があり、ラジャス(劇質)のようでした。

笑いには、ラジャス(劇質)なものと、サットヴァ(純質)なものがあるんだとわかりました。

また、そんな眼の奥を癒すためには、自然を見つめることが改善に繋がることもわかりました。

私たちが日々接している情報は、エネルギーに蓄積されて、良いもの(自然)は良い結果をもたらし、

そうでない性質に対しては、そうではない性質の現象が起こるようです。

とはいえ、寝込んでいる間暇すぎて、ゴールデンカムイを読破してしまい、あれこそ、眼に良くないと思いました。

反省しても、刺激を求めてしまう、人間の性に呆れつつ。

この学びはとても大きな意味を感じました。

私たちは、見聞きする全てのものに影響された存在であるということです。

つまり、私たちは、社会全体が良くなるまで、真に健幸にはなり得ないともいえます。

また、この体全体の反応については

「自分が取り入れたもの」が原因であるようでした。

食事です。

娘のために、子供向けにして、栄養よりも食の楽しさ(偏食を治すこと)に集中した食生活。
これによって蓄積された「よからぬ食事のあれこれ」が解毒される反応として、
コロナにかかったのだと。

普段から土を触って、自然の中にいて、有機野菜を食べている人にはかからない病気のように感じました。

味覚障害について

私はなりませんでしたが、運秀さんがそう感じたようでした。

しかし、学生時代、医学博士の先生に「成人の味覚はほどんど機能していない。味蕾細胞はほどんど残っておらず、成人の食事は、聴覚・触覚・嗅覚によるものである」と学びました。

原因不明のコロナといっても、実態は、風邪症状の酷いやつという感じなので、味覚障害がなぜ起こるのか?と疑問でしたが、運秀さんを見ていて、あれば、副鼻腔による炎症だと思われます。

成人における味覚は、聴覚・触覚・嗅覚によるものがほとんどだからです。だから、副鼻腔の治療をすることで改善が見られるのではないかと、自宅療養期間解除後に、耳鼻科に行って治療していただいたところ、味覚の回復が見られました。

呼吸苦などの後遺症について

後遺症というか、普通のインフルエンザなら、熱発して治ったら、スッキリした〜ってなる感じですが、コロナは熱の期間が妙に長く、呼吸器が改善するのにも時間がかかりました。(43歳の大人の私の場合です)

イベルメクチン

これに対して、細菌に働く抗生物質は有効か?というと、まあ、ちょっと効いてるような感じはありました。なので、免疫力が低下している時に、細菌にも感染していたのだろうとも思います。ただ、コロナはウィルスです。

これに対して、明確な答えを出している誠意のある医師達の活動がこちらにまとまっています。

https://covid19criticalcare.com/ja/?fbclid=IwAR1EdB24cZLjcaMbsWjD-Un4QILgEeVcuc_PNt1ERjL3iygeP0AoB2ZWk_I

彼らは子供達にまでワクチンを打つのは絶対に意味がないと主張してくれています。

ただ、日本では、処方されていないため、自己責任で服薬するしかありません。
購入方法は下記になりますが、病院では他の薬と併用しないようにと注意されます。

https://www.unidru.com/products/ivermectol-12mg

熱発してから、飲ませても意味はなく、予防的に飲むものでした。

また、発症から5日後の後遺症にも有効のようです。

つまり、急性期には、あまり意味がありませんでした。

思想の偏りが仇を産む

コロナがないとおっしゃっている人がいますが、あれ、なんなんですかね。

ちなみに私は、あるかないか決めつけず、対策をし、実際に自分に罹患した時にのみ、事実とするとしていました。

風邪症状ではありますが、かなりきついし、高齢者や虚弱体質の方が罹患すると、死につながります。

高齢者であっても、日1日をただ、もう少し人生を味わいたいっていう気持ちは当然尊重されるべきだし

私たちの世界を創造してくださった先人を大切にすることは当然だと思います。

冬場のマスクは有効だと思います。

まあ、そういう人は一回、コロナにかかって苦しめばいいんだろうな〜と思います。

 聖典も叡智の伝承ですが、

 科学も叡智の伝承です。

 文明も科学の叡智の伝承です。

全てが尊く、感謝して受け取りたいものです。

文明や科学の進化、利便性の追及や資本中心主義などが、課題があることも事実ですが、

それら全てを否定することは、本当に論理性に欠けていると思います。

自然は尊いものですが、私たちを救ってくれた科学も尊いです。

スピリチュアルや神様への信仰のみが叡智ではないわけです。

悲惨な事故、事件、失敗、そしてそれを改善しようと試みた人類の歴史の上に私たちは存在しています。

偏りのある思想を持つ人たちは皆、何かを排除したくてたまらないのだと思います。

しかし、地球は混沌とした場所で、天国ではありません。

親から愛を受け取れず、愛という意識が欠落したような人も存在する世界に、私たちは生きています。

偏りのある人はそれを見つめるのが怖い。

そんなことなかったことにしたい、
見て見ぬふりをしていたいのだろうと思います。

時代を変えてきた人は、きっと、見てみぬふりをする人たちではなく

現実と事実の中で、希望を求め、試行錯誤してきた人々でしょう。

なんか世界が違う

 

そうはっきりわかったら、自分がどんな人と一緒にいたいか、明確になり、

誰が偽物のキラキラなのか、はっきりしてきたのです。

そして、世界がとても楽になっていました。

とても安心に満ちていて、安定していました。

深い呼吸とともに、地球に抱かれているような感覚でした。

世界は最初からそうであったのだろうと思いますが、

私の中の

偽物のキラキラしたイリュージョン(幻想)からすっかり解毒されていました。

もう二度と迷うことのない確かな羅針盤のようなものが私の中に芽生えたように感じます。

コロナにかかってよかった。

魂がまた一つ進化したようにも感じます。

あまりに苦しかった時に、助けを求めた時に来てくれたガイドはOSHOでした。

一度は嫌ったOSHOでしたので(あまりに厳しかったので)ありがたくて、泣けました。

大切なことを教えてもらって、今はそれを実践するタイミングを待っています。

ここに書いた全ては私の個人的な記録です。

 

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