桃井かおりが「嫌なことは嫌なのよ。なんていうのかな、愛してない人とセックスはできないのよ」
って言葉
簡単な、当たり前のことのようで、この日本の人口のどれだけの女性が、本心でセックスしているだろう？
結婚制度、家族制度、付き合う、付き合わない。など、頭の思考と、「愛は瞬間でしかない」という事実
でも後者の「愛は瞬間でしかない」という事実は、自らの意識に顕在化されることなく、人々は無意識に美徳やルールの中で生きてる
間違えて欲しくないのは、私はフリーセックスなどを肯定する人々を肯定してないし、そういう考えを持ち合わせていないことははっきり断言しておこう。
今日も3000人以上のセッションを通して教えていただいた学びを皆様にシェアします。
これからあなたやあなたの子供達が誰かを愛していく上でもきっと大切なことだと思うから。
「離婚したいんです」と、多くの女性が私のところに相談してきます。
「離婚したいんです。」→「すればいいじゃないですか？」ですよね。この言葉の裏には、色々な事情がありますが、多くは「経済的に夫に依存していて、子供もいて、子供を抱えながら、経済的に自立しながら、離婚するのが難しいと考えている」だったり、
それに加えて、経済的に自立するのは難しいから、別の新しいパートナーと愛し合って、また再び、経済的に男性に頼って子育てをしたい
という人が多い。
この言葉を顕在化させるだけでも、本人はびっくりします。
この無意識に押し込めていることを自覚せずに、夫の汚点や悪いところに目を向けて不満を持っている女性が多いですね。
そんなわけで、私はこのプログラムを作ったというか、作らざるをえなかった感じでした
↓
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そして、最悪なことに、「離婚できない」という女性の多くは、夫を愛していると感じていないにもかかわらず、（場合によっては不倫しているにも関わらず）夫とのセックスをやめていないパターンが多いのです。
実は、性エネルギーとは私たちが思っている以上にとても大きな力を持っていて、何より「神聖」です。
それを、愛を伴わず行うということによって、ご自身では気づかないうちに肉体を傷つけてしまっているのです。
この事に気づいた人は、本当に自分に誠実であろうとすることを選びます。
その場合、不倫や浮気のような行為は起こらないですよね？にも関わらず、不倫を正当化し、「彼は私のツインソウルなの、すごく不思議なエネルギーを感じて、運命を感じた」という話に終始します。
本当に問題を解決したいときは、物事を事実を、しっかり見つめなければなりません。
臭いものに蓋をしていては、成長も解決もしないのです。
パートナーシップに問題のある人は、瞬間の自分の意識にきちんと細かく敬意を持って、大切にする必要があると言えます。
なぜなら、なんとなくでSEXすることで、問題はクリアになるからです。
逆に言えば、仲良しの夫婦なのであれば、あれこれ喧嘩しないでハグして、キスしてセックスしていれば、大きな問題にならないように。
問題を抱えているのにも関わらず、気持ちにそぐわないセックスをすることで、問題が解決したように感じて、関係性を続けてしまうことになるからです。
なので、「離婚したい」とおっしゃってくるクライアントさんにはSEX事情についてお伺いしいます。
その関係性や頻度などで、この人が離婚が成立できるか、できないか、またその覚悟がある人なのかわかってきます。
しかし、本当の問題はセックスをするかしないかではありません。
大切なのは、DNAに刻まれた記憶なのです。
その出来事を起こしている理由の背景には「いまだに許していない過去」があなたの奥底に眠っています。
実際にその旦那様を恨んでいるように見えて、実際は、あなたの記憶によって「思い込み」が歪んだフィルターをかけて、愛として世界を見れなくなっているのです。
DNAを癒すワークでは、その痛みを愛と昇華させて、世界を愛としてみて、許せるように、夫と離婚するという形もいろいろあります。親権を渡さない！もう会わせない！なんて喧嘩別れしないで、家族が増えるように離れることだって可能です。だって、私たちは元々魂ではみんなが愛し合っている。誰一人敵なんていないんです。みんなが愛で繋がった一つの命です。
それを本当に理解することができるのが、DNAを癒すワークです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/dna-work
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