無限の愛

ぴたらファーム(循環する命)

ぴたらファームに行ってきました?

楽しかったぁ✨

大地に根付いた暮らし ぴたらファーム


自分がいかに都会っ子だったか知り

反省しました…涙

トイレットペーパーがなくなった時も

我が家は結構ペーパーを無駄に消費していたことに反省しましたけど

今回、「綺麗好きにもほどがある。」と、泥んこ苦手症候群という隠れた病に気づいたのです!!

レストランに泥んこなものがあったら、
スーパーに泥と草の混じったものがあったら、
高級ホテルに六本木のオフィスに、
泥んこや草の入り混じったものが付着してたら、
きっと汚いって思いますよね!

それ!

隠れ泥んこ苦手症候群です〜〜笑!!

利便性・見た目、そんな理由でしょうか。
どこもかしこも、コンクリートで埋められてしまうのは。

でも、実は、
私たちの命を繋いでくれるのは「土」!!


土なんです!!

野菜を作るんだって、私の体の中には菌ちゃんがいます。

その菌ちゃんを排除しすぎることによって、感染症になることだってあるくらい、菌ちゃんは私たちに命という恵を与えてくださっているのに。

私って「永平寺か」って突っ込まれるくらいの綺麗好きで、前世はお坊さんだったんでしょうね。物がごちゃごちゃしているのが苦手なんです。泥んこも苦手で子供達と一緒にドロドロになって遊ぶとかにやや抵抗があり、子供達がドロドロになるのを眺めちゃうタイプなんですよ…涙

断捨離も、無駄な物を置かないことも大切ですが、何事もバランス。物を大切にすることも大切ですよね!

ぴたらファームは全てを愛し、全てと共に暮らす循環型の暮らしです。

こういうのをパーマカルチャーって言うらしいのですが、

パーマカルチャーには無駄がない=排除すべき要素がない。

それは不調和がない。=循環した暮らし、調和した暮らしでした。

代表の才ちゃんは言います。

「僕にとっては廃墟は宝の山なんだよねー」と。

捨てられるかもしれない住居から、木材を丁寧に取り、小屋を作ったり…

ぴたらファームには無駄がありません。

ぴたらファームのHPの中から↓↓

ぴたらとはてんとう虫の意味。

畑では害虫となる虫を食べてくれる心強い存在であり、
パズルの1ピースを担っている。
そんな、美しいバランスを保つ自然の循環を大切にしたい。
わたしたちもその循環の中で生かされているのだから。
そんな想いで「ぴたら」の名前を借りました。



なんか、このコロナタイミングでぴたらファームに行ったのも、すごく意味を感じてて

もうスーパーに頼る暮らしは危ないんだろうなぁと。
(そもそも遺伝子組換えや添加物っていうのが危険だし)

スーパーって汚いもの排除思考の究極の姿のような気がしていて、隠れ泥んこ苦手症候群!笑

別に泥んこを嫌っているわけじゃないけど、商品が売れやすくなるために、最終形として、「綺麗な商品」だけが並ぶようになった。

だから、鶏が死んでそこに肉があるのに、死んだという事実がみじんも感じられない。

命が落とされた感じがない。

野菜だって、育って、加工されてそこにあったとしても、

土と太陽と雨と風にさらされて、なんとか生き延びたのかもしれなくても、そんな感覚ない。

スーパーは言うなれば命が加工された場所でもあるんだよね。

もうスーパーに頼ってたら、私たちの命が危ないと思うのです。すでに効率重視の大量生産により野菜の栄養価は失われ、隠れ栄養失調の人ってごまんといる。

ここは命と人が共にある場所でした。


何より、毎食が豊かで、食べる喜びが深い!

ありがたみが別格!で、畑仕事をお手伝いさせてもらった後のヨガは最高でした!!ヨガを提案してくださってありがとうございます?

みんな目がキラキラしてた✨

なんだか、みんな初めて会った感覚がなくて、昔っから知り合いだったような気分でしたが、全員初対面でした!笑

楽しい時間を本当にありがとうございました。

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