心と身体と宇宙を繋ぐ
ヨガとは、サンスクリット語で「繋ぐ」という意味を持ちます。ヨガの真の目的、それは心と身体と宇宙を繋ぐこと・・・。
これは「真我であること」と同意義です。例えるなら、ありのままの自分が生き生きと輝いて、宇宙という波に乗って自由に生きているという状態。
ヨガやカウンセリングによって心身ともに健康な状態になるだけでなく、「自分」というものを察知する能力を養う事が出来ます。
社会や忙しい日常に置き去りにされた自分、過去の経験によって歪められた自分から解脱し、本当の自分自身を知り、自分の歩むべき人生を、宇宙と揺蕩うように歩んでいけるのです。
私は、医療現場で理学療法士として身体や姿勢と心の関係について深い関係があると強く実感していました。
「生理も関節包も宇宙や気圧と連動しているのに、西洋医学は宇宙と切り離して、肉体という個を見ている。ここには大きな盲点がある。このままで本当に人を幸せにする《病のやめかた》は見つからないだろう。」と考えていました。
人間を宇宙と切り離した医学の限界を感じていた私は、「人を真に健康にするとは何か」という事を自身に常に問い続けた結果、医療現場を離れて、ヨガセラピストとして、flameを設立し、カウンセリングを中心にクライアントの「ありのままの自分」を引き出しています。
カウンセリングは従来のピュアカウンセリングとは異なり、潜在意識にアクセスすることで、願望の実現を確実なものとし、より深くご自身に繋がって頂くようにプログラムしています。
Flameの活動を通して、人々の「真の幸福」の一助となるように活動していきたいと思っています。
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