2020年1月7日 無事にみんな集合し、大法院の僧呂である妙敬さんが作務衣から白い法衣に着替えて、本殿にお招きくださり、お経を唱えてくださいました。
最初はみんながご挨拶をして、心を一つにする予定だったそうなのですが、妙敬さんがいらっしゃる少し前の時間が、私たちの出会いの縁を結んでくださった、亡き黒瀬直紀さんのお誕生日であったので、直紀さんの存在を感じた私たち。
直紀さんの鎮魂も含めたお経を唱えてくださいました。
妙敬さんのお経はロックな感じで、カッコ良くて潔く、青空に輝く白い雲のような美しさに満ちていました。
心を一つにした私たちは、妙敬さんの作ってくださったカレーとサラダを食べて、
お腹いっぱい。
マーシーの数字のお話で大盛り上がりでした。
マーシーはいろいろな出来事や物が全部数字で見えるんだって。言葉の前に数字で変換してるんだって。
共感覚みたいなやつですよね。
マーシーさんの別名が
こじつけ幸せブルドーザーってなって、幸せってこじつけから生まれても良いんだ!っていうことを話しました❤️笑
それから、無限の愛を一回歌わせていただいたんだけど、
マーシーと私のハーモニーはぴったりでした。
初対面、打ち合わせなし。音沙汰なし。みたいな二人なのに!
すごい!
宇宙からのお付き合いって3次元の打ち合わせとか練習いらんのやなーと。
しっかり、みなさまのハートに響く一曲を歌うことができました❤️
妹尾留衣 作詞
中谷昌史 作曲
「無限の愛」
マーシーの声が本当に優しくてね、メロディーも優しくて。
マーシーは本当に、プレデアスとかアルクトュルスとか、そういう次元をはるかに超えた場所から来た宇宙人でした❤️
最近は、もう5次元とかでは語れないレベルから降りてきてる魂さん達と出会う機会が多くて、
宇宙人っていっぱいいるなーって思います。
そのあとの妙敬さんの朗読。
本当に、無限の愛そのものでした。
声の響きも、着物姿も美しかったけど、
妙敬さんの潔い、自分の暴露話に、本当に美しい魂の人だなーって思いました。
煩悩はなくならない。
苦悩もなくなるわけではない。
だからと言って諦めて怠惰していればいいわけではない。
でも、この世界で
それとどう付き合っていくか、
恐れがあるようでないことに気づくことが目覚めであり、
愛を選ぶことができるかっていうことは毎瞬毎瞬気づいていく修行はずっと続いていくものだと思うのですよね。
そんな素敵なお話は、妙敬さんの愚痴から生まれて、笑
そうやって、妙敬さんは自分をよく見せようとかいうのがない!
「投げて打って取る」を全部一人でなさってるってその通りの妙敬さん。
大法院には
ロータスカードっていう、妙敬さんの作ったタロットカードのようなものがあり、それがまたドンピシャで、法華経を元にしたカードなので、とっても深いお言葉がいただけるんです。
そんなロータスカードの発案者でもあるビジネスウーマンでもある妙敬さん。
青い空に浮かぶ美しい雲のようでした❤️
せいこりんの優しい声と優しいハープに心癒されました。
ほんと繊細で、優しく、柔らかな光のせいこりんの歌と声は沖縄の優しい空気で人々を癒していることなのだろうと思いました。
このイベントで一番印象的だったのは、せいこりんのphotonのお話でしたので、ここでシェアさせていただきますね。
私たちはフォトンという光を発しているそうです。
そのフォトンとは、「愛」なのではないかという説があって、
そのフォトンは怒りや嫉妬や嫌悪を相手に向けると、そのフォトンが相手に取られてしまい、自分は失ってしまうそうです。
じゃあ、どうしたらどちらにも愛が満ちるかという時に、
「祈り」だそうです。
OSHOの本にもありますが、
愛が祈りになった時、
それは素晴らしいものとなるって言葉。
無限の愛って強く、光っていて、目立つものじゃなくて
繊細で微細な光だと思うのです。
祈るとき、
光がお互いに満ちる。
素敵な話❤️
みなさんとご一緒したキルタンは本当に美しくて、
みなさまお一人お一人が、魂の優しい光をまとっていました。
キルタンが初めてな方が多かったのに、ハーモニーがとても美しかったです。
寛大な心で私の声を褒めてくださる方が多くて、私自身とても励みになりました。
最後に、
キルタンと
法華経のお経と
ドリカムのラブラブ愛を叫ぼう
をみんなで合唱したのは本当に楽しかったです❤️
風邪を引きかけて
顔がむくんでパンパンの状態
実は超不調な体調で初の群馬までの運転!
かなり危ない感じだったのですが
全てが終わった感覚です❤️
もう別世界へ行こう。
マーシーの曲❤️
素敵ですね❤️
出会ってくださったみなさま
本を読んでくださったと声をかけてくださったみなさま
本当にありがとうございました。
亡き黒瀬さんを通した不思議な
再会の会は無限の愛に満ちていました。
ありがとう。

https://ameblo.jp/kurosenaoki/entry-12097915732.html
草野妙敬(みょうけい)
東京都北区 日蓮宗寺院に生まれる。
現在 群馬県大法院住職。後継のために出家が決まる前は主婦、二児の母であり「心・体・魂の癒し」を探求し「アーユルヴェーダライフカウンセラー」「チベット体操インストラクター」としても活動。
著書2冊。臨床宗教師。終活ライフケアプランナー。
マーシー(中谷昌史)
兄妹ユニット「マウンテンマウス」としてミュージシャンをしている。CM楽曲や学校訪問、神社奉納演奏など活動は多岐に渡る。
やまぐちふるさと大使として活躍しながら、漁師をしている。
【ヒーリングハープシンガー*Seico Crystalーセイコ クリスタルー】
”抗(あらが)えない癒しの声” と評される、特有のクリスタルヴォイスと、“癒しの周波数432Hz”に調律された柔らかなハープの音色で、空間ごと異次元へと誘う。
祈りとともに自然の中から感じる音を取り出して、ハープと声で音楽を生むその透明な世界は、
懐かしさと清らかさで泣きたくなるような 、ーー他を圧倒する力じゃなく、全てを受け入れるーー包容力に満ちた世界。
*
2018年9月、ハープ弾き語りオリジナル曲を収録したファーストアルバム『Le・ciel〜ル・シエル 〜』(全12曲)をリリース。HIKARIの絵とのコラボ作品。
2019年3月、HIKARIとのアートユニット『Crystal Harmonics』を結成。
映像とハープ弾き語りによる瞑想的な空間、
『ひかりの音語り』を軸に、独自のライブスタイルを各地で展開中。
《Seico Crystal official website》
https://www.seicocrystal.com/
CD購入、楽曲ダウンロード、ライブ情報など。
妹尾留衣
身体へのアプローチだけでなく、内面をクリアにすることで、現代医学では治らなかったとされる疾患が奇跡的に回復すると知る。それをきっかけに、潜在意識のコントロール技術を探求し、コーチカウンセラーとして独立。クライアントの願望を次々に実現していく。第二子の妊娠の際、精神世界を旅する体験をし、人は「真実の愛を思い出すため」に、病気や苦しみを経験することを悟る。自身が体験した「瞑想とヨガ哲学」とカウンセリング技術を組み合わせた独自の技法で、MindBodyIntegrationCourse(MBI)講座を開設し、真に魂が癒されるカウンセリング技法を伝えている。著書に「true love 〜女神の暗示文〜」「無限の愛」がある。