こんなにおじさまがいっぱい参加してくれるおとよがは初めてでした✨
全てが行き当たりばったりで
準備もろくにせず皆さんには不安にさせてしまったかもしれませんし十分なエスコートができず社会性の強い男性たちには申し訳ないエスコートでしたが
夕飯も昼食も朝食も最高に美味しくて
全部の行程がうまくいったので
結果オーライということでお許しください✨
準備不足すぎてごめんなさい✨
おとよがは総じて
怒りと哀しみを抱えた龍が昇華していき、白い白龍となりました✨
ほぼ必ず晴れるか虹がかかるおとよがですが
jay maの祈り(光は真実であるという祈り)では
いつもその土地を丸ごと光で包み込むイメージが浮かぶのですが
jay maの祈り(光は真実であるという祈り)でさえも、
龍宮城の外側までにしか響かずぶ厚い雲をやぶることはできませんでした✨
それほどまでに、龍の深い怒りと哀しみをずっと感じたままでしたが
その痛みの中であっても、深い安心感が魂を包んでいました✨
大丈夫なのだという安心感が根底に響き渡るような感覚でした✨
テラヘルツ加工した音響がみんなの魂を包み
意識はどこかへと浮遊し
空の中へ✨
おとよが終了後、綿のような牡丹雪が降り注いで美しい大嶋神社でお祈りしました✨
(そう思うと雪というあの重たい曇り空の合間に晴れ間が見えたのはすごいことだったかもしれません✨)
海からは激しい怒りを伴うようなメッセージ✨
言葉ではないのであえて、私がそれを言葉に翻訳しているので、言葉では私がイメージをつくって書かせていたきました。
このメッセージは「そうでないと死がもたらされる」というような強いメッセージでした。その理由はわかりませんが、2025年問題と関係があるのかもしれません。
どうか どうか 自然と一つであってください 思考を無視するのです 資本主義を優先した思考で何かを決定しないでください あなたは自然の一部です その自然の一部から成る「自然の一つの一部のあなた」としての身体から聴こえる微細な声に従ってください それを決して 無視しないでください 社会のルールや情報や 予想を立てず、理由も知らず、 原因も成り立ちも 辻褄も合わない 「それ」を選択する瞬間を見逃さないでください いのちを生きるとは 資本主義の中でうまくやろうとすることではないのです あなたが愛する人を護りたい気持ちを叶えるために必要なのはお金を躍起に稼ぐことに向かうことではありません あなた自身があなたのハートの微細な声に耳を傾けることです 自然と繋がってください
死を超えるマントラ
去年突然ご主人を亡くした節子ちゃんに歌を歌わせていただきました✨
節子ちゃん(他2名が千葉からの参加)の地域ではダブルレインボーが見られ、
願いはちゃんとご主人の元に届いているのだと想えました✨
男性たち
ギターの演奏はのりさんがしてくれたのですが
大好きだった音楽
家族のために働いて働いて触ったのは久しぶりだったそうです
男性は特に家族のために働くことに人生の全てを注いでしまい
自分が本当に何をしたいのか
その問いすらも思い出せなくなっているように思います✨
そんな男性がいたら
「本当はどうしたい?」
という質問をご自身に聞いてください。
そして、「さらにどうなりたい?」という質問を何度も何度も繰り返します✨
これだけで魂のクリアリングになり、
体の声に近づくことができます✨
これから男性は
もっともっと「働かないといけない」「働かないと価値がない」という価値観から抜け出して
ありのままの自分を生きる女性を応援する、サポートするという男性が増えていくような気がしています(もしくはご自身が表現をしていくという人も多いかもしれません)
男性は本質的に本能的に「愛する人を守りたい」のだと思います
それが働く、稼ぐという方に矢印を向けていたのが
もっと「他者が笑顔であることをサポートする」という方向性にシフトしていく感覚がしました
卑弥呼を護っていた男性たちがいたように
女性達が叶えたい想い=神様の願い
を男性が現実化する流れになっていくでしょう
そして、神の願いは
資本主義の中にはありません
「大和を思い出せ」という感覚でした
大きな和
それは人と人の和だけではなく
自然と人の仲直りです
資本主義を優先した思考の中で成す生き方ではなく
自然と調和した生き方を取り戻していくこと
遠回りのようで
それが一番「すべてがうまく方法」だそうです
(つまりビジネスにおいてもそれがうまくいくようですから、それが資本主義の中でうまく生きる手段だとも言えますね!)
「私たちは何も知らない」ということを本当に知らなければなりません
自分たちで原因や方法や手段を考える時代は終わり
もっともっと真っ白で大安心ないまここ極楽浄土な生き方です✨
土谷先生ありがとうございました
ニセコエコビレッジの土谷先生が1960年代からのエコビレッジの歴史について話してくれました
その当時はヒッピーとして社会と分離し優劣の対象となっていましたが
今はその分離が統合され
より社会的で現実的なエコビレッジへと向かっている世代なのだと思います
ずっと本質的に変わらないのは
「奴隷化社会から抜け出し自分たちで自立して自然と調和した世界を創造していくこと」です
その第3世代の先駆けがシンクさんたちなのです
先生は第二世代からの疑問をようやくニセコで現実化されていて
資本主義の問題の核となる「家のローン」をクリアにした
「200万で建てられるおしゃれな家」を構想されています
本当ならいくらでも儲けられる手段もノウハウも全て持っているにもかかわらず
7世代先を考えて
資本主義から抜け出す仕組みづくりを構想してくださっています
そして
それはニセコで現実化し、すでに各地でオーダーがある状況
そんな先生が私のおとよがに東京から高速バスを使ってきてくださいました(有難きしあわせ)
先生は毎日朝6時から中国語を習っていますが
それは、
中国がやがて資本主義が終焉したときに
世界がエコビレッジ化していくのをサポートするビジョンをお持ちでもうすでに5年も中国語を学んでおられます
私がエコビレッジというのを知る何十年も前からエコビレッジに想いを馳せ
その問題に向き合い
ニセコという場所で現実化されている先生
今後、北海道が起点となると言われていますが、それは土谷先生のエコビレッジのことなのかもしれません!笑
そんなすごい先生ですが、お話は終始チャーミングで大笑いさせてもらいました(ここには書けないエピソードばかりです!笑)
本当に全ての行為と言動が仏のような人でした
会いたかった人が逆に気仙沼まで来てくれた!(感涙)
そして、シンクさんが村長と任命された東松島のスマートビレッジのキボッチャの社長がお食事会にいらしてくださり、おかげでめっちゃ美味しいお料理をお夕飯を食べることまでてきて!
春分の日に
ニセコエコビレッジの土谷先生
気仙沼の仕掛け人杉浦さん
東松島のみい社長が集合する奇跡!!!
南三陸が土地的にも鍵となって何かが巻き起こる予感のする春分の日となりました。
しかし、実は、この日を迎えるまでに一番大変だったのは、リバーブの及川さん(笑)
この日まで私のメンタルをサポートし続け、なんとか当日の開催にこぎつけてくれてありがとう!
心を寄せていてくれて本当にいつもありがとう!