ありがとうしかないっす!
東松島のrise beachは元々被災地で
数年前の海岸には瓦礫の跡のガラスがたくさん落ちていて、裸足で歩けないほどだったそうです。
私たちが歩いた砂浜はその「ガラス」が「砂」に変化していた透明な砂浜で本当に美しかったです✨
それは「がれき」が「透明な砂浜」になった唯一無二の場所✨
3.11の日
わたし達の意識は大きく変わりました
地震があっただけでなく、原発事故があったことで、
人生の全てを見直した人が数多くいます
私たち人類の意識を明らかに変えたあの出来事
そこにはたくさんの命の犠牲と痛みがあって
その痛みを引き受けた慈悲深い魂の人々がいる
東北はそんな慈悲深い魂の人々が住まう場所
東北には縄文文化が眠っている
本来の日本が眠っている土地であり人である鍵となる場所だと感じています
東北のDNAは私たち全ての日本人にあります(濃淡はあれど)
(もっと言えば全てのDNAは一つの人種に還るらしい)
ここにすごい可能性と「本質」がある
そんな場所にある近くの神社でさおりんとアマラさん達とお祈りを捧げたその瞬間
土地の神様(産土様)が笑ってくれたような
全てが詰まっているような時間でした✨
本当にみんな東北に来てくれて助けてくれてありがとう。
ありがとうじゃ足りないくらいのありがとうっていう気持ちでいっぱいです。
それはまるで津波で流された瓦礫が透明な砂浜になっていく過程を
一瞬に詰め込んだような
「統合」を超えて「融合」を観じる瞬間でした✨
シンクさんが参加してくださった瞬間の大調和も
目を閉じても観じるパワフルな時間でした✨
そんな融合から生まれる瞬間は
ずっと「いまここ」でしかなく
写真を撮ろうってする人はほとんどいなくて
「ただ今を味わう」
「その今という奇跡に涙が溢れる」という時間でした
私は12年間育てた息子と離れて暮らす入学式を見送った日の翌日だったので
人と人が温もりを感じられること
声を聞けること
何気ない時間の空気を共にできること
肉体を持って同じ空間にいられることの奇跡とありがたさを
人生で一番痛く感じている時間でした
そして、前回のwomans circleの参加者は誰一人として参加しない
「まさに一期一会」の瞬間✨
また会えるなんて保証はずっとない
今回で最後だとわかることなんて誰も予想できない✨
だからこその時間の尊さにありがとうしか言葉がなかった✨
3.11はまさにそのことが胸に刻まれるような人類にとっての「命」の体験だったし
それを象徴する場所で
「人」「仲間」「愛」「繋がり」
言葉を超えて共有させていただき本当にありがとうございました✨
世界はますます次元上昇して(つまり全てが微細化しているので)
微細なバイブレーションの中には粗雑なものが区別しやすくなってきてる(粗雑なものは浮いてくる。だから、色々な事実が暴かれている。)
「他者に見える自分」
「他者という自分」の中に
光でないものがはっきり区別しやすくなってきている
嘘はつけているようでつけない世界になっている
人狼ゲームですら人を騙せないゲームになっている
それによって
私たちの中にある
良い悪い
高い低い
全部手放そと、宇宙が促してくれる
全てにありがとうございます✨
人の恐ろしさに心底疲れてイベントそのものを中止しそうになりましたが
女神様達のサポートで無事に開催し、皆様に喜んでいただけて本当に良かったです✨
何より私の方が皆さんの喜びの言葉にたくさんの自信をいただきました✨
20歳のまひろちゃんは目がキラキラしていて、彼女は魂の師匠だと思いました
「あなたのキルタンは世界を変えると思ったよ。だってそう思ってやっているでしょ?」って言ってくださいました。「なんでわかったの?」って涙が出そうになりました。
天使に後押ししていただいて、本当に嬉しかった😭
目は口ほどにものを言うと言いますが、
まひろちゃんの目はルルドの水のように美しい輝きを放っていました。
一方で人を騙している人の目が放つエネルギーには色がついています。
真の心、誠の心を持った人のエネルギーは透明です✨
そして
真の心、誠の心を持った人は
その存在だけでヒーリングしてるなぁとも思いました✨
色のついたエネルギーは魅力的でお金など物質的な豊かさをもたらします
透明なエネルギーは気づかないほどに静かで心の豊かさをもた等します
私はますます後者の透明なエネルギーのある人々と共に生きようと思いました✨
参加せずとも心を寄せてくれた優しい友人達✨
私は本当にたくさんの優しい友人に恵まれているんだと
心から感じました✨
本当に本当にありがとう✨
全ては完璧なんだね✨
大好きなみんなと過ごす時間、本当に素敵でした💓
いつも本当にありがとう✨