【1日目】
https://flame-one.net/%e8%b2%a8%e5%b9%a3%e3%80%802025/
【2日目】
【3日目]
https://flame-one.net/%e8%b2%a8%e5%b9%a3%e2%91%a2-2025/
聞こえの良い話には気をつけた方が良いということ
甘い話はないということ
この事実を踏まえたうえで、
「せかいぜんたいが幸福になるまでこじんの幸福などありえない」と言う真実の中で
私たちはどう生きれば豊かになれるのか?という話をする前に
「お金がない」と言っている人のパターンについて説明します。
【A】実際にはお金はあるのに「不足感」があり満たされない人
お金がないんです。といって、一生懸命資格を取って、ビジネスをなんとか売ろうとしている人。よくよく話を聞くと、家族からの遺産や年金や貯金など隠れた貯金があり、なんとなく不安でそれは使ってはいけないと信じて(計画性もなく)質素な暮らしをしていて、自分はお金がないと思っている人
こういう人々はお金を計画的に計算し生活していません。
何にいくら使うかを日々の暮らしでは計算できても
10年や20年単位で起きるお金の流れを把握できていないんです。
お金は金額だけでなく、期間や時期という時間軸も同時に計算しないと豊かになれません。
解決策はまた別の記事で説明します。
【B】アート(美術や音楽)で成功しようと固執していてお金がないといっている人々
このパターンの人々は
自己実現とやりたいことを叶えることを頑固に紐づけて別に考えようとせず思考が固まっています
成功しているアーティストほど
努力や才能はもちろん、柔軟な考えを持ち、
付き合う人たちを自分の気の合う人だけでなく
気の合う人たちの中に入ったり
自分の興味関心のある分野に固執せず
全く興味のない分野も理解しようとしています
例えば、成田教授が芸能界に入っているのも
あらゆる世界の中に入ってみるということをしているためです
私も決してyogaやスピ系の情報に偏らないよう人付き合いも情報も自分の生き方も偏らないように気をつけています
もう一つ、お金とは相手を豊かにしたときに入ってくるものです。(金融商品以外)
相手に利益をもたらせる人が豊かなお金が入ってきます。
この根本原則を無視して、自分のやりたいことだけをなんとしてでも成し遂げようとし続けるのはエゴでしかありません。
また、収入が得られていないのなら、それは人から求められている形でないということを自覚し
どうしたら他者を幸せにできるものに自分の頑固さを手放せるようになるのかという視点を持たなければなりませんがこのタイプの人はそういった柔軟な考え方をしようとせず、ずっと同じパターンを繰り返しています。
これに関しての解決策も次回に述べます。
【C】ワクワクした生き方をして信じていれば叶うと信じているスピ系被害者
無自覚に弱みにつけ込まれて売られているタイプの人々ですね〜。
正直、重症なので関わりたくないタイプです。。。(苦笑)
このタイプの人は「神」「ありのまま」「この神社の神様が〇〇」「過去にこういう歴史がこう暴かれた」などの
事実かどうかわからないスピリチュアル系の話に没頭し、現実を見ていない状況。
日本の経済や政治が自分の生活にどう影響しているかもなんとなくSNSで見る程度で理解しておらず
理解しようともしない
簡単で自分が理解しやすそうな情報に偏っている人々です。
こういった重症タイプのスピ迷子さんはこれからどんどん貧困層に突入していきます。
もはや、何かを売られても購入する余裕も無くなっていくでしょう。
(絞りとられて借金するところまで行く人もいる)
日本のほどんどの主婦層がこのタイプか
パートして夫と仲悪いけどなんとか幸せを見つけようと生きてるか
どっちか。
後者と比べたら自分は目覚めているからマシだと思って生きてる感じ。
まあ、一応、解決策ものちに述べます。
【D】いづれUFOが来て救ってくれる。トランプが救ってくれる。日本は変わるetc根拠のない未来を信じて、貧困でい続ける人
【C】と同様ですが、ここまでくると救いようがなく、
いくところまでいくと、統合失調症のような会話になります。
ただ、内面に向き合うことや引き寄せなどには長けているので、
なぜか細々と生きていけるという感じでしょうか。
こちらも解決策はのちに述べます。
【E】あらゆるビジネス講座に手を出すけど結果にならない人
ビジネス講座の仕組みを教えましょう。
できるだけ広告費をかけて、自分の商品を宣伝します。
成功者であることをアピールし、多くの人数での受講がシステムの基本です。
100人のうち10人くらいの成功者を体験者の声としてあげています。
ついて来れなかった人々は自己責任と思わせ、プラットフォームに入れて
お金がなくなるまで吸い取ります。
大手の塾の仕組みも同じ、入学試験をして優秀な人だけを入れて、合格した人を掲げる。
本当に困っている学力のない子どもに丁寧に教えるなんて非効率なことはしません。
ビジネス講座も同じです。
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