細胞記憶
自分の人生だけでなく
自分のDNAに刻まれた
何億人もの人の記憶…
記憶の中にある恐怖を
終わらせるために
人類は地球に産まれたのではないかと思うことがある…
私達に刻み込まれた恐怖は「嘘の記憶」であることを証明するために…
こんな映像が見えた
ジャンヌダルク
のような
女性
国のために
誠意を尽くしてきた女性が
ある日
国王の裏切りにあい
殺される
女性は国王を愛していた
まさか
裏切られるだけならまだしも
見殺しにされるとは
想いもしなかった
楊貴妃が
生き埋めにされるシーンも然り
男性が政治的な社会的な都合のために
愛していたはずの女性を見殺しにしなければならなかった過去の記憶があるように思う
その記憶の消し方はこうだ
「私は拒絶されたという恐怖と嘘を終わりにします。私は安心しています。私は受け容れられています。愛されています。それが真実です。」
女性は
知る
拒絶されていたのではなく
社会という虚構を超えられなかった男性の幻想を見ただけ
真実は愛のみ
それを信頼するために
そこまでの深い愛へと自身を成長させるために体験したのだ
そして
彼の深い罪悪感はその後も何度も輪廻転生の中で繰り返し
必ず癒える日が来る
その癒し方はこうだ
「私は自分を許さないという感情を手放し、恐怖や不安から来る嘘の自分を信じずに、愛のみが自分の本質であることを思い出せる」
そして
自分を責めても意味などないことに気付く
罪悪感は真の解決ではなかったことに気付く
罪悪感はもういらないということに気付く
その学びによって
深い愛を創造できると知る
愛しか創造できないことを思い出す
そこまでの深い愛へと自身を成長させるために体験したのだ
人が人を傷付けたいはずなどないのだから
そして
知る
愛は
いつも在ったことに
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