Mind body integration course受講者様より解説していただきました(^^)
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《十分と不十分について》 〜意識が現象化する〜
・ある資料は初回に配布するおつもりだったようです。
・私達は、それを知りませんでした。
つまり、「資料は足りている」と自然に思っていました。「資料は十分だ」という認識です。
講座の中で、「これを読んでおいてください」と提示された資料が手元に「無い」と認識したとき、はじめて「不足している」状態が生まれました。これが「不十分」と言葉にし、「不十分だ」とおもうメカニズムなんですね。
私達が、この資料を何の先入観もなく、「十分ある」という認識のまま、次回にただ追加の資料を受け取っていたらどうでしょう。
資料が不足していた、不十分だったという認識は生れたでしょうか?
そんなことはありませんよね。「資料は十分だ」という認識が連続するだけです。
ではもし、資料についてあらかじめ、予備知識(先入観)があって、「配られるはずのものが無い!」とおもっていたらどうでしょうか。
「不足している」「足りない」とおもっていたら何が湧いてくるでしょうか。
『恐怖』と『不安』です。
そうなんですよ。
無い とおもうから 不安になり
不十分だ とおもうから 心配し
不足している とおもうから 恐れる
んですよね
資料は初めから整っていて
すべて「在る」わけです。
それが配布されるには
ふさわしい「とき」があるのだとおもいます。
必ずしも、自分の意図したタイミング(顕在意識が良いと判断するタイミング)ではないわけですね。
4期の私達にとって
この「資料配布のタイムラグ」は
とても大切な先生だったという気がします。
はじめから
元々
全て在る
十分にある
これに気づくために、私の潜在意識が
資料配布にタイムラグをもたらしたのだとおもいます。
わたくしたちの学びに4期の皆さまを巻き込みました。
お付き合いいただきありがとうございます。
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素敵ですね!
ありがとうございました!
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