デバダシスタジオ主催の*MEERA in TOKYO 2019*というイベントに行って来ました
ほんとよかったー
ダンス見て泣くって…あんまないよね…
ほんと素晴らしいんですよ…
女性が女性であることを歓ぶことができる
そういう守られた中で
踊る女性達は本当に美しかった
ベリーダンス同様に 女性の艶めかしい身体が露出しているけど
全くいやらしくない
自分の女性らしい身体を歓ぶことができる場所
デバダシスタジオ
誰がスタイルがいいとか悪いとかじゃなく
産まれてきたこの神聖な身体を祝福している姿に感動
妊婦さんを囲んで3人の女性が踊るダンス
若い子でお腹が出るのが嫌で妊娠したがらない女性がいるらしいけど
お腹をしっかり出して踊る女性は本当に美しかったです
その身体を祝福する
女性として産まれた身体を祝福する姿に皆さま涙…
デバダシスタジオのスター Aちゃん、
彼女はまだ小学生 でも堂々たる女性の輝きをもち、
それを歓んでいる セクシャリティを
そもそも
そもそも
そもそも
否定してない
なによりの性教育だ
彼女の色っぽいダンスを見て賛否両論あるかもしれない
だけど私は言いたい
精子と卵子の話をしても性犯罪はなくならない
コンドームの使い方を説明したところで性犯罪はなくならない
排卵日を調整したところで不妊は治らないのだ!!!
私達が命であるということを 私達が性から産まれた命であるということを
もう少し 霊的な視点から見なければならない
デバダシダンスが娼婦のダンスになってしまったのは
インドの性が抑圧されたことによる男性の性欲の暴動だ
人々の智性が高まり、霊性が目覚めたならば、
女性が肌を露出して歩いても、
性犯罪など起こらない
性がポルノになるのは
そのエネルギーの源が欠乏によるものだからだ
所有も欠乏から産まれ
恐れもまた欠乏から産まれる
そして その欠乏が終わるのは
闇に身を投じ切ったとき完全なる明け渡しの起こる瞬間だ
命を命がけで生きたとき
智性が高まり
性の神聖さにただ感謝と涙が溢れるだけ
男女の存在の奇跡に
神を感じる
世界がそうなったら
女性は裸で歩いても犯されない
命は性エネルギーだからだ
それは神聖さ
生は性
その神聖なエネルギーは人間のマインドで抑圧されることなどできない
女性であることを心から祝福し
聖なるものに祈りを捧げる姿に
ただただ涙が溢れます
それはつまり真実の愛の世界だから
このダンスとキルタンと妹尾と本は
全て一つに繋がってるなぁって 思いました
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