もう自立してお互いに家族を持っているというのに、
母親から執拗な愚痴や相談を受けている優しい娘さんっていらっしゃいますよね。
実は、このパターンには、「依存」というテーマが隠れている事が多いのです。
3000件以上のセッションを通して、気づいたことのシェアです。
同じ境遇にあるどなたかの力になりますように…。
「お母さん(もしくはお父さん)の力にはなってあげたいけど、親の愚痴や相談はできれば聞きたくない。でも、もう歳だし、私のしてあげられることならなんとかしてあげたい」
相談者は、親の相談に乗ること、電話に出ること、LINEを返すことを当たり前だと思って、疑いません。
親が子供に依存しているなんて気づきもしません。
ここには「家族なんだから」という強い呪縛があります。
家族なんだから、多少の無理をいってもきいてほしいし、聞いてあげたい
家族なんだから、どんな事があっても助けてあげたいし、助けてほしい
そしてもっと重要なのが、そうしていることに「本人にメリットがあることに気づいていない」という点です。
親の相談や愚痴なんて聞きたくない、と思っていながら、なんらかのメリットを本人が握っています
これが「潜在意識」によるところで、自分では気づけない深層にある意識の部分なんです
顕在意識の中では精一杯の選択をしていて、精一杯生きているのにうまくいかない
ここに罠があるんですね
この潜在意識のからまりを解くためには、専門的なプロセスが重要になります。
https://peraichi.com/landing_pages/view/dna-work
母子依存は自覚がないことが多く、
家族なんだから
母親なんだから
子供なんだから
この言葉の呪縛によって、この依存関係に気づけていない人が大変多いように見受けられます
特にシングルマザーは
子供と一緒に寝ることで安心している母親が多く、子供に無意識的に依存しています。
また、何かを選択する時に、「子供の方がわかっている」というスピリチュアルなルールのもと、子供に意思決定をさせることが多いです。
ただ、それが悪いことではなく、一人で子供を育てるという不安な環境の中で、子供を頼りにしてしまっていることは仕方のないことだと思います
ただ仕方がないと放置していると、依存されている子供もまた依存的になり、それは繰り返されてしまいます。
ですから、どこかで、自分で踏ん切りをつけて精神的な自立をしていく必要があります。
それは頼ってはいけないのではなく、「許していく行為」であると感じています。
それが
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です。
潜在意識は認識できないから怖いのです。
ですから、チェックすべきは。事実であり現実です。
あなたは子供の言葉で何かを決定する事がありませんか?
何か迷った時に、子供に聞いて、選択をしていませんか?
両親から相談や愚痴を聞いていませんか?それが嫌だと思いながら、断ち切れずにいませんか?
子供と一緒に寝ることで安心してませんか?
もし心当たりがあれば、こちらのワークが非常に最適です。
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子供が大きくなったときに依存的な恋愛に走らないためにも、是非、ここで終わらせておきましょう!
お待ちしております!
Flame 心と身体と宇宙を繋ぐ 妹尾留衣
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