今から書くことは
私は一瞬で宇宙からダウンロードされます。
だけど、言葉にすると、こんな長くなるんだー!と、ちょっとびっくりしてます。
これでも足りないくらい、宇宙からは隅々までの情報が私に届きます。
だから、早く皆さんも真我に辿り着いていただき、一瞬で、言葉を超えた交流ができるようになってもらいたいです。
ちなみに私の友人はそういった方が増えていて、あれね、うん。で、会話が終わる感覚が多くなってきています。
では、以下本題です。
Facebookでは貧血改善、栄養改善がちょっとした流行になってて
私も超ど貧血なので、
本執筆中に、ぶったおれたことをきっかけに、栄養改善に取り組んでいます。
それで、結論からして
タンパク質とビタミンB(ナイアシン)とビタミンEとC、鉄を補給すると随分体調が改善するようなのですね。
肉を食べた方が良い。
(一般的な意識の)身体はそう言ってる。
つまり、殺生は必要だと人間の身体(一般的な意識の人間の身体)は言ってる。
で、私は常にマクロの視点とミクロの視点で物事を俯瞰し、考察する癖があるんですが
たとえば、ブッタは菜食主義で、蚊すら殺したらカルマを作りますよ
他の動物の命を奪うことは苦しみを産み出しますよ
と、言います。
ヴィパサナー瞑想のあとの心は穏やかだし
菜食主義の心は穏やかで平和で安らかです
あと、一番良い死に方は食べないという事だそうです
一番良い死に方が出来るそうです
歳をとるにつれて
肉が食べられなくなるのは
自然に
良い死を迎えるためではないかと想います
だから
タンパク質を躍起になって
50代とか、60代とかの老人がとって
アンチエイジングしても
長生きしすぎて
良い死は迎えられるのかどうか疑問です
一方で
妊婦さんのような人が
純粋な魂の子供を産みたいといって
殺生をしない
菜食主義で
と、タンパク質が不足したら
不健康になる気がします
そもそも
命を産むことはカルマを産むことですし
スピリチュアル好きな人は
綺麗な
純粋なものが好きな人が多いですが
この地球は
闇と光が混沌としていることの意味がある
愛のある星であり
キラキラ、ワクワク、綺麗事だけを見ようと、産まれてないわけで
幸せだけを体験しようとしていない
それだけ度量の大きな星です
命を産み出すとき
また成長の過程において
タンパク質は必要な気がします
つまり殺生というカルマを体験することによって
苦しみを体験していることに意味があるのだと想います
プリミ恥部さんは著書「新しい地球の愛し方」で
地球に産まれてくる人はみんな病気になりに来ていると書いてあるし
地球という場所、地上という穢れのある場所に産まれている時点で
苦しみからは逃れられないですものね
※余談ですが、プリミ恥部さんの「新しい地球の愛し方」と「無限の愛」の本を重ねて置いたところ、すごい高波動を発しました。「きゃきゃ」って歓んでいるような、何か、同じバイブレーションを観じたんです。プリミさんの方がもっと細かい波動ですけど。ありがたくも同じ方向性を向いているように観じました。
タンパク質というのは
動物の命をいただくという意味を持ちます
つまり
間接的にも「殺す」「命を奪う」という行動が
伴っています
それが
プロテインというパッケージに入れられているだけであって
自分達は血に手を染めていないだけであって
誰かがそれを代わってくれているわけです
ここにどういう意味があるのか分かりますか?
人間の身体は
そのまま宇宙や地球の縮図だと想います
※こちらもプリミ恥部さんの「新しい地球の愛し方」に書いてありますが、自分の身体そのものに八百万の神様がいて、身体に経絡があるように、地球にも経絡があり、それらは呼応しているということ。これは随分前に私もブログに書いております。
アマゾンの森が燃えているとき
それは人間の心の中に怒りがあるから
人間の心の中の怒りが鎮まれば
アマゾンは鎮まる
私たちは
延命を望み
死を拒んできた
老いることを恐れ
生きることを肯定し
病を否定してきた
死が悪いものでないとしたら
病というのは
死に向けた健全な働きなのかもしれません
地球という生命体からしたら
人間は増えすぎている
そして長く生きすぎている
死だけを嫌悪し
死なないように
生のみを祝し
人が増えるように
経済のことだけを考えて
少子化を語る人は
地球全体のバランスを見てはいないのでしょう
地球からしたら
人間は多すぎるのです
私たちはすでに食料不足になっている
食料をいかに生産したとしても、
増えないようになっている。
それは地球が
マクロレベルで調和していることの
なによりもの証です。
目に見えることだけをやっても変わらない
だって
私たちは
ほんとうにひとつの命
ひとつの生命体だから
世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない
宮澤賢治
食物の栄養はどんどん減っています
それが何を意味しているか
それを個人レベルで解決することも
大切だと想います
だけど、もう少し深く
読み取ってみましょう
たとえばね
こないだマス釣りに行ったんですよ
マスは養殖してあって、川に放流されて、それを釣るんです
出来るだけ誰でもたくさん釣れるように
作られているんですね
それで、食べきれない量の魚を釣って
私は食べられない分は
川に戻すように子供に言ったんです
命ってそういうものですよね??
食べ放題ってあるじゃないですか
あれって
たくさんの命を奪っておいて
で、食べないってことですよね
これを川でやったら凄いひんしゅくだけど
レストランじゃ
分からないんですよね
錯覚してる
自分は
殺してないって想ってるから
でも
実際は間接的に殺してるわけです
京都のヴィパサナー瞑想のときに
小川があって
そこに魚の群れがいたんです
毎日観察していると
その魚の家族がどこで過ごしているか
だいたい分かるようになってね
そんな中で
魚を家に連れて帰って飼おうって気持ちにはならないんですよね
その魚はその魚のままで
共存したくなるっていうか
だから、もし、その魚から命を奪うのであれば
絶対食べ残したりしないし、
感謝しかない
でも
この資本主義の中で
レストランに行けば美しい料理がある中で
命の連鎖について観じたり
考えたりって
毎食は出来ていない
で、実際は栄養不足
ほぼみんな栄養不足
注意していなければ
栄養不足になる
つまり
この地球の命と
人間の必要量とのバランス
均衡が崩れていますよ
っていうことなんだと想う
身体はそのまま宇宙であり
身体はそのまま地球なんだよね
この状態から脱する方法は
サプリやプロテインではない
調和
現状は、プロテインやサプリが必要だと想う
だけど、
それは根本的な解決策ではない
人々の意識が
所有の意識から
与え、与えられる調和の意識への転換が必要
貨幣のないアチュアル族には
所有という概念がなく
欠乏という概念がないそうです
お金も豊かさも貧しさも
共に分かち合う
彼らは
地球と調和していて
不法な伐採により危機にさらされたとき
夢の中のお告げで
その資本主義の異国の人々達に
アチュアルの暮らしを教えてあげなさいと言われたそうです
これによってアチュアル族は絶滅を免れているようです
ヴィパッサナーの人達は
たぶん栄養失調状態だけど
多幸感半端なかったし
私もずっと貧血だけど
瞑想してたら
まったく鬱にもパニックにもならない
意識レベルが下がったら
貧血ど真ん中だから
酷いことになりますけどねっ^^
だからといって、タンパク質いらないよ、菜食主義がいいんだよ
って言ってるわけじゃなくて、
根本的な問題は
人口の増えすぎている人間が
無駄に食料を奪い、
生命体の中で
過剰に命を摂取していることへの警告であるということ
それを見ぬふりして、
サプリで解決ってことにはならないはずです
それに対して、
また
目先のプロテインとかサプリのみで解決しようとしていても
(個人主義の発想では)
3.11の原発爆発で、逃げてる人と変わらない
(逃げたことは賢明だと想うけど)
空はつながってるし、海もつながってる
それよりも
一人一人の在り方が重要なのだということ
生きとし生けるものとの共存
SDGsの国際的な警告は
内なる私たちの在り方への警告
だけど
それはチャンスで
この警告をちゃんと目印に
愛の星へとなっていくと
わたしは信じているから
ブログを書き続けています
無限の愛PDFは8/31までです!
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